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この時期に完熟のトマトが収穫できるのは奇跡だっ!
今夜は一緒に炊き合わせてみます・・・笑
2014年12月15日 (月) 本日の収穫2014 | 固定リンク Tweet
初めまして、お聞きしたいことがございます。 私は京都に住んでいて古土を落ち葉やカブトの糞、石灰の乾燥剤などでリサイクルして家庭菜園を楽しんでいるものですが、アブラナ科、人参、ネギなどを蒔いて発芽しても数日でバタバタと倒れて残念な事になります。根を食われるのか立ち枯れ病なのかわかりません。よろしければ何かアドバイスを頂きたいのですがよろしくお願いします。
予めポットに培養土に蒔く→定食や苗を買ってくる、芋類など大きな植物体ならうまくいきますが、カブなどは直播しないといけないので苦戦しています。チンゲンサイは最も弱く、全滅することもしばしばです。
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月16日 (火) 20時55分
コメントありがとうございます。 土の素性がわからないのてなんともコメントがしにくいのですが・・・ 落ち葉やカブトムシの土はいくらたくさん混ぜても問題はないとおもいます。 まさか、カブトムシの幼虫を一緒にプランターで育ててないですよね…笑
石灰の乾燥剤が問題ありなのではないでしょうか? 石灰成分以外の化学物質がはいっておりませんか? またその量は適切でしょうか? または、古土に虫が湧いてたりしませんか? 根を食害する虫が入っていると小さな苗は倒されてしまいます。培養土で上手く苗が育てられるのに 定植すると枯れてしまうのはその土の酸度か虫ですね〜
投稿: Hanna-papa | 2014年12月17日 (水) 07時01分
横から失礼致します。 プランター栽培を始めて気が付いたことなんですが、野菜がうまく育たないのには、地上の害虫も原因ですが、それにもまして地中の害虫があるんですね。 コガネムシの幼虫です。 今年、ナス、ピーマンの類が全く不出来だったんです。肥料を施しても勢いがなくて。。。 収穫後の土ふるいをして納得、なんとあの白くて気持ちの悪い幼虫が出てくるわ出てくるわ この虫、特に有機肥料を好むらしいって、どこかに書いてありました。 以前、雑木林から落ち葉と白い菌の入った土をとってきて腐葉土を作ったこともありましたが、卵も一緒に持って帰ったのでしょうね。 地中面積の広い露地と違って、プランターは害虫のリスクが大ですから、土ふるいは念入りにするようになりましたよ(笑)
投稿: つりしのぶ | 2014年12月17日 (水) 11時31分
助言ありがとうございます。pHは確かに測っていないので曖昧でした。コガネムシの幼虫は蒔く前と栽培終了時に古いにかけて収容所に戻しています。(笑)確かに有機栽培するとコガネムシの産卵期にたくさん飛来してきます。山に近い地域でしたら代わりにカブトムシが飛来するんでしょうね(笑)。他に考えられるとすればヤスデとダンゴ虫、ナメクジ、すごく小さいカタツムリでしょうか? 野菜の時間で熱湯をかけるとか言っていたような…
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月17日 (水) 21時45分
ダンゴムシがいると発芽してすぐにチョンと双葉を落とされてしまいます。 シートに土を薄く広げて日光消毒すると良いですよ〜 太陽にさらされて土が乾燥すると虫たちは逃げていきます。
投稿: Hanna-papa | 2014年12月20日 (土) 06時03分
つりしのぶさん
夏野菜から秋野菜にリセットするときに 土をぜんぶ振るいにかけてネキリムシなどを逮捕するのですが、それでも振るいの目をすり抜ける虫たちは多少悪さをしますね〜 でも、それが無農薬栽培です! 今年はダンゴムシに手こずりました〜笑
投稿: Hanna-papa | 2014年12月20日 (土) 06時07分
皆さん、本当にありがとうございます。今日、土壌酸度計を使ってPHを測ってみたらどこのプランターも正確な数値かわかりませんが7.0でした。
あとは土壌生物が齧っているか病気の可能性が大です。 なお、法蓮草の芽は10日ぐらい経っていますが倒れてません。
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月23日 (火) 20時59分
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初めまして、お聞きしたいことがございます。
私は京都に住んでいて古土を落ち葉やカブトの糞、石灰の乾燥剤などでリサイクルして家庭菜園を楽しんでいるものですが、アブラナ科、人参、ネギなどを蒔いて発芽しても数日でバタバタと倒れて残念な事になります。根を食われるのか立ち枯れ病なのかわかりません。よろしければ何かアドバイスを頂きたいのですがよろしくお願いします。
予めポットに培養土に蒔く→定食や苗を買ってくる、芋類など大きな植物体ならうまくいきますが、カブなどは直播しないといけないので苦戦しています。チンゲンサイは最も弱く、全滅することもしばしばです。
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月16日 (火) 20時55分
コメントありがとうございます。
土の素性がわからないのてなんともコメントがしにくいのですが・・・
落ち葉やカブトムシの土はいくらたくさん混ぜても問題はないとおもいます。
まさか、カブトムシの幼虫を一緒にプランターで育ててないですよね…笑
石灰の乾燥剤が問題ありなのではないでしょうか? 石灰成分以外の化学物質がはいっておりませんか? またその量は適切でしょうか? または、古土に虫が湧いてたりしませんか? 根を食害する虫が入っていると小さな苗は倒されてしまいます。培養土で上手く苗が育てられるのに
定植すると枯れてしまうのはその土の酸度か虫ですね〜
投稿: Hanna-papa | 2014年12月17日 (水) 07時01分
横から失礼致します。
プランター栽培を始めて気が付いたことなんですが、野菜がうまく育たないのには、地上の害虫も原因ですが、それにもまして地中の害虫があるんですね。
コガネムシの幼虫です。
今年、ナス、ピーマンの類が全く不出来だったんです。肥料を施しても勢いがなくて。。。
収穫後の土ふるいをして納得、なんとあの白くて気持ちの悪い幼虫が出てくるわ出てくるわ
この虫、特に有機肥料を好むらしいって、どこかに書いてありました。
以前、雑木林から落ち葉と白い菌の入った土をとってきて腐葉土を作ったこともありましたが、卵も一緒に持って帰ったのでしょうね。
地中面積の広い露地と違って、プランターは害虫のリスクが大ですから、土ふるいは念入りにするようになりましたよ(笑)
投稿: つりしのぶ | 2014年12月17日 (水) 11時31分
助言ありがとうございます。pHは確かに測っていないので曖昧でした。コガネムシの幼虫は蒔く前と栽培終了時に古いにかけて収容所に戻しています。(笑)確かに有機栽培するとコガネムシの産卵期にたくさん飛来してきます。山に近い地域でしたら代わりにカブトムシが飛来するんでしょうね(笑)。他に考えられるとすればヤスデとダンゴ虫、ナメクジ、すごく小さいカタツムリでしょうか?
野菜の時間で熱湯をかけるとか言っていたような…
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月17日 (水) 21時45分
ダンゴムシがいると発芽してすぐにチョンと双葉を落とされてしまいます。
シートに土を薄く広げて日光消毒すると良いですよ〜 太陽にさらされて土が乾燥すると虫たちは逃げていきます。
投稿: Hanna-papa | 2014年12月20日 (土) 06時03分
つりしのぶさん
夏野菜から秋野菜にリセットするときに
土をぜんぶ振るいにかけてネキリムシなどを逮捕するのですが、それでも振るいの目をすり抜ける虫たちは多少悪さをしますね〜 でも、それが無農薬栽培です!
今年はダンゴムシに手こずりました〜笑
投稿: Hanna-papa | 2014年12月20日 (土) 06時07分
皆さん、本当にありがとうございます。今日、土壌酸度計を使ってPHを測ってみたらどこのプランターも正確な数値かわかりませんが7.0でした。
あとは土壌生物が齧っているか病気の可能性が大です。
なお、法蓮草の芽は10日ぐらい経っていますが倒れてません。
投稿: プランターで有機栽培の愛読者です。 | 2014年12月23日 (火) 20時59分