アイスプラント!
ハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。
名前はスワヒリ語で「水晶」という意味。
プツプツと輝く細胞壁に塩の結晶を蓄えるという。
その塩分が旨味成分となり
いま、人気の野菜なのだとか…。
いただいたタネを5ポットに5粒蒔いて
このひと株だけ育成に成功。
根がとても繊細で
発芽して安定するまで気を遣う植物だ!
おまわりさんの職務質問を受けたなら間違いなく疑われそうな白い粉…笑
じつは、これ、人工海水の素
ただの塩ではなく
海水の成分の微量元素をすべて備えた塩!
塩分がなければ通常光合成を行い成長するのだが
塩があると栄養の取り方が変わる光合成を行うのだとか
細胞壁に塩の旨味を取り込むのだから
肥料代わりに海水の素を与えてみよう〜♪
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コメント
毎年 苗を購入して3年ほど栽培していました
株が大きくなると結構グロテスクですが たべるとあっさりとしていて美味しくてハマっていました
今年は栽培場所がないのでやれませんが・・・
投稿: トリマーおやじ | 2012年5月19日 (土) 02時20分
トリマーおやじさん
アイスプラント、花は咲くのでしょうか?
たねを見てみたいですなぁ〜。
投稿: Hanna-papa | 2012年5月20日 (日) 05時06分
花 咲きますよ~
花が咲いてしまった株は食用にはならなくなるらしいですが
種は「プリアン」という名前で売っていますね
投稿: トリマーおやじ | 2012年5月21日 (月) 01時24分