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2011年6月 4日 (土)

伏見甘長 こんにちは!

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自家採種 伏見甘長が戻ってまいりました。

これから11月まで数百もの実をつける第1果目!

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もうたくさんの蕾をたずさえている。

昨年、名だたる野菜の達人が集まるところで

わたしのこの甘長を恐る恐る

オリーブオイルでソテーして提供してみたらとっても好評だった。

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風味が良くって とてもやわらかい食感。

京野菜 伏見甘長という伝統を刻むその素性は伊達じゃない。

 

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トウガラシ」カテゴリの記事

コメント

伏見甘長トウガラシを初めて育てています。
papaさんのご本によれば、一番花が実になり始めたら株の生育のため花や実を全て摘みとる、とありましたが加減がよくわかりません。
購入苗からですが、いままさに画像のような状況です。
ピーマンも同様でいいのでしょうか?

投稿: つりしのぶ | 2011年6月 4日 (土) 13時48分

つりしのぶさん

第1果目の表記が混乱させてしまいましたね…。一番花が着くとその先からV字に枝が伸びますが一番花より下からでる脇芽はすべて掻きとります。V字にわかれた枝先に蕾がたくさんつくまでそうですね4つ5つの花は摘んでしまった方が実にエネルギーが回らず株が充実します。同様にナスも一番花の下の脇芽は掻きとり一番花もはずします。キュウリも7節までは花も脇芽も摘んで株を充実させます。ピーマンは育てたことがないのですがたぶん同様で良いと思います。

投稿: Hanna-papa | 2011年6月 4日 (土) 18時18分

ナスの一番花をはずすとは初耳でした。
こういう摘花(果)作業を地道にやっていくことが、先々のニンマリ顔につながっていくんですね(笑)

投稿: つりしのぶ | 2011年6月 5日 (日) 10時24分

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